
カレンダーもいよいよ最後の一枚を残すのみとなりました。いかがお過ごしでしょうか。
2025年も残りわずか!年内は最後のコラムになります。
年末は特に仕事もご家庭もプライベートも忙しなく、あっという間に年の瀬を迎えるものですが、今年の冬は寒暖差が激しく、特に体調管理が難しく、インフルエンザも流行っていますし、忙しい時期だからこそ、なかなか自分に目を向けることができず、ほっと一息できる時期になり体調の悪化に気が付く。
なんてことも多いので、2025年の締めくくりのコラムは『目の体操』です。
目の疲れは比較的、気がつきやすい症状の一つではありますが、目が疲れている(眼精疲労)と、目の不快感だけでなく、全身の不調や、日常生活におけるさまざまなリスクが発生しやすくなります。 目の状態が良いと脳の活性化・認知能力の向上、パフォーマンスの向上まで効果があります・・・ということで2025年最後を締めくくるコラム
それでは参りましょう。
目次
目の疲れからくる健康リスクについて

目の疲れ、眼精疲労は比較的わかりやすいですよね。
眼精疲労は全身の健康リスクに影響を及ぼします。代表的な3つのリスクについて紹介します
頭痛・肩こり・首のこり
目の筋肉の緊張が、首や肩の筋肉の緊張を引き起こし、血行不良により頭痛や肩こり、首のこりを引き起こします。自律神経の乱れ
目の酷使は目のピント調節を司る筋肉や自律神経と深く関わっています。その為、目が疲れすぎると自律神経のバランスを崩しやすくなります。これにより、イライラ、倦怠感、吐き気、食欲不振、不眠などの症状が現れることもあるので要注意です。ドライアイの悪化
現代はパソコンやスマートフォンがマストの時代、使用中はまばたきの回数が減少していることをご存じですか?ドライアイになりやすくなります。ドライアイは目の表面に傷がつく原因にもなります。
いかがでしょうか?思い当たる症状はありましたか?
目の疲れは集中力や判断力にも影響するので、思わぬ事故やミスの日常生活における行動リスクの原因ともなり得やすいので、疲れているなぁ~と感じたら要注意です!
要因について

目の疲れの原因で一番多いのは目の酷使です。
一定の距離にあるものを見続けていると、その距離にピントを合わせ続ける必要があるため、ピントを合わせるのは筋肉を使うので疲労が蓄積していきます。
また、人は集中した時に極端にまばたきの回数が減ってしまいます。そうした状態が続くと目が乾いてきます。
目の表面は涙でおおわれていて、それが目を保護していますので、乾いた目の表面はちょっとした刺激で傷つきやすい状態になってしまいます。まばたきは乾いてきてしまった目のすみずみまで涙を行き渡らせて潤す役割があるため、まばたきの回数が減るとドライアイになりやすいのです。こうした目のトラブルがあると、目の疲れはより起こりやすくなりますよね。
また、スマートフォンやパソコンの普及により、眼精疲労で悩んでいる方は増え続けています。
最近ではこうした眼精疲労をVDT症候群、IT眼症と呼んでいます。まばたきを意識的に増やし、こまめに目を休ませ、部屋の湿度を保つなどする事である程度予防はできるのですが、眼精疲労やドライアイの症状がでてきたら、目の表面に細かい傷がついてしまっている可能性はあるので、あまりにひどい場合は眼科の検査を受けた方が良い場合もあるので注意して下さい。
解消法について

眼精疲労は、スマートフォンやパソコンの長時間使用や、いつの間にか視力が低下して起こっている場合が多く、ドライアイをはじめとした眼疾患のリスクが高くなります。目の疲れやすさがさまざまな病気の症状である可能性もあるので、意識してできる解消法をお伝えします!
目を休める
睡眠をたっぷり取る
休憩はこまめに取る
血行を改善する
ホットタオルを乗せて目の周囲を温める
シャワーだけでなく、入浴では湯に浸かる
生活環境改善(部屋を加湿して乾燥を避ける・エアコンなどの風が直接当たらないようにする・パソコンなどの画面はやや見下ろす位置に置く・部屋に直射日光が入らないようにする)
目のケアをする(左右や上下の指を交互に見る運動をリズムに合わせて実施してみましょう)
いかがでしたか?
年末はこれからどんどん寒くなると思いますので、体調管理には十分に気を付けて、どうか皆さま、良い年をお迎えくださいませ。
来年2026年もどうぞ宜しくお願い致します!