皆さまこんにちは
夏に向けてひと絞り!痩せる身体のメカニズムPart3です!
Part2では食事について深堀!栄養素、ヘルシーなおやつ、置き換えダイエットで痩せる!について掲載しました。Part3では『継続してできる!脂肪燃焼と簡単筋肉量アップでダイエット!痩せる身体に!』について掲載します。
夏目前!肌の露出が増えるこの時期、「脂肪を落としてダイエット、痩せたい!」と思う方は多いと思います。また、脂肪燃焼には筋肉量をアップさせる事がとても重要です。
せっかく取り組むなら「効率よく痩せたい!」ですよね!最後は運動・筋トレ!手軽にできて、継続しやすいことをBest4と題して、わかりやすくお伝えします!
それでは参りましょう!
目次
継続してできる!脂肪燃焼と簡単筋肉量アップでダイエット!痩せる身体に!
<Best1 歩き方で痩せる>
まずは歩き方に着目!
正しい歩き方、習慣つけは効率よく痩せるダイエット方法の基本となります。朝のウォーキングを日課にされている人、通勤、通学、様々なシーンで歩きますよね。美しい姿勢をキープして歩くことで、バランスよく筋肉を使える=筋トレ効果がある、骨盤の歪みを整える、歩くだけで代謝アップに繋がり効率よく痩せることができます。
反対に、姿勢を意識せず歩いてしまうと、身体に過度な負担がかかって余分な脂肪や変に筋肉がついてしまうので、疲れやすくもなります。
正しい歩き方を意識して、日常の移動中でも痩せるように意識することはとても大切です。
正しい歩き方について
目線をまっすぐにしてあごを軽く引く
背筋を伸ばす
かかと重心にしてかかと、つま先の順番で着地
歩幅はいつもより大きめに
お尻やお腹に力を入れると引き締めの効果に繋がり痩せる
<Best2 有酸素運動で痩せる>
軽い負荷をある一定時間かけて、酸素を使って脂肪をエネルギーにする運動のことを「有酸素運動」といいます。
ウォーキング・ジョギング・ランニング・サイクリング・エクササイズ・水泳などがあげられます。
有酸素運動に取り組むことは「脂肪燃焼」と「代謝アップ」に繋がるので、有酸素運動を毎日取り入れると効果的に痩せると言われています。
有酸素運動の方法(体重) | 40kg | 50kg | 60kg |
---|---|---|---|
ウォーキング | 40kg 74 kcal | 50kg 92kcal | 60kg 110 kcal |
階段の昇り(速く) | 40kg 185 kcal | 50kg 231 kcal | 60kg 277kcal |
エクササイズ(スクワット) | 40kg 105 kcal | 50kg 131.25 kcal | 60kg 156 kcal |
※上記は30分間運動した時の消費カロリー
<Best3 筋トレで痩せる>
筋トレをすると筋肉量が増えますよね。脂肪と筋肉では筋肉が多い人の方が、基礎代謝は高いのはご存じですよね?
ただ痩せるではなく、バランスの良い筋肉は「自分の理想のボディラインを手に入れる!」といった効果も期待できます。基礎代謝量がアップすると運動していないときでも自然と痩せる土台ができていくので、効率よく痩せるため取り入れたいのが筋トレです。有酸素運動と同じで、効率よく痩せるには毎日筋トレを取り入れる。継続できるかがポイントになります。無理して行う筋トレだと、気持ちの面で負担になり途中で止めてしまう可能性が高くなるので、自分に合う方法と継続してできる筋トレを選ぶことが重要です。
オススメの筋トレを紹介
■筋トレ プランク
お腹のインナーマッスルを鍛える筋トレ、姿勢矯正や基礎代謝アップに効果的で痩せる身体に
うつ伏せの状態から肘とつま先を立てる
背中のラインが一直線になるようキープ
※30秒~3分キープ×3セット
姿勢キープのときにお腹に力を入れると、引き締め効果up
■筋トレ 腕立て伏せ
上半身を鍛える筋トレ、腕・お腹・背中の筋肉を引き締め、バストアップに効果的
うつ伏せの状態から、手を肩幅より少し広めの位置に着く
つま先を立てて背中のラインが一直線になるようキープ
腕の曲げ伸ばしを繰り返す
※10~15回を3セット
腕を伸ばしたときに頭から足にかけて一直線になるよう、姿勢に気をつけて行うと筋トレ効果up
■筋トレ クランチ
お腹を引き締める筋トレ、ぽっこりお腹の解消に効果的
仰向けになって膝は曲げ、腕は頭の後ろに
ゆっくり呼吸しながら上半身を起こす
お腹に力を入れながらもとの姿勢に戻る
1~3を繰り返す
※10~15回を3セット
上半身を起こすときにお腹に力を入れるよう意識して、筋トレ効果up
■筋トレ スクワット
太ももやお尻など下半身の筋肉にアプローチできる筋トレ、下半身を効率よく鍛えられ、運動不足で筋肉量が少ない人に効果的
まっすぐ立って脚を軽く開き、手は胸の前に
太ももと床が平行になるよう意識して、ゆっくりとお尻を下ろす
もとの姿勢に戻す
1~3を繰り返す
※膝がつま先よりも出ないよう気を付けて、10~15回を3セット
■筋トレ ヒップリフト
腰・お尻の筋肉の引き締めを狙う筋トレ、お尻痩せに効果的
仰向けになって膝を90度に立てる
肩から膝のラインが一直線になるよう意識してお尻を上げる
ゆっくりとお尻を下ろして、再度上げる
1~3を繰り返す
※10~15回を3セット
胸から膝にかけてのラインが一直線になるよう意識すると、引き締め効果up
<Best4 毎日体重計に乗る>
毎日体重計に乗って体重の変化をチェックすることはとても大切です。 身体の状態を常に自分で把握知っておくことで痩せる効果を実感しやすく、食べすぎや運動不足が続いたときも体重の変化を見て気持ちの切り替えができます。 効率よく痩せるために毎日体重計に乗ることはとても重要です!
夏に向けてひと絞り!痩せる身体のメカニズムPart3はここまでです!